スケジュール
10月31日 東京⇒台北⇒高雄
11月 1日 文化班 懇丁、グルメ班 高雄⇒新竹
11月 2日 台北合流
11月 3日 台北⇒東京
2年目のChinasalonツアーは台湾通の博士が企画したお陰で、台湾グルメ完全制覇のツアーでした。
特に驚いたのは皆さんの中国語レベルの高さ!普段は謙遜なのか、Chinsalonのときも日本語の会話が多いが、
台湾では皆さん殆どの場面で中国語を駆使し、トラブルなく旅を楽しみました。
はやり言葉は使うためにあるものだなぁと、感心しました。
9月からChinasalonの形式を変更したですが、皆さんに中国語を使う場を提供する原点を忘れずに、サロンの活動を続けたい。
短い4日間でしたが、いろんな遭遇があり、Excitingな毎日だった。
*10日31日 台北空港でアユを目撃。
コンサートのため、アユは博士と同じ飛行機で台北に到着。アユが到着口を出た瞬間に、叫ぶ声が沸きあふれ、何が起こったか全くわからない私たちは走りかけたが、結局ボディーガードにか囲まれたアユを一目も見られなかった。しかし、あの緊張した雰囲気に鳥肌がたった。
その夜、高雄で海鮮を食べて、早速マッサージに走りました。友達が紹介してくれた「左脚右脚」というマッサージ屋ですが、言葉ば出ないほど、最高に気持ちよかった!まだ行きたい、マッサージのために、と心から思う。
*11月1日 文化班と美食班別行動
小和と私の文化班は、車で台湾の最南端、懇丁を目指した。朝食は餃子、小龍包などなどあり得ないほど食べてから、スタバーコーヒーを持って、車で走り出した。海沿いの道には、喫茶店や屋台、フードコード時々あって、その度に車を止めて、何かを食べたり、海を望めたりしてゆっくりと懇丁へ向かった。
懇丁は台湾最南端のリゾート地で、珊瑚礁の海岸線はとても美しかった。星砂にビーチで見た夕日はいまだに忘れられません。夜ははやり夜市!昼間に人影もなかったメイン通りは観光客に埋め尽くされた。食べ物、ビーチグッツ。。。とにかく美味しい、安い!
*11月2日 故宮博物館
美食班と台北で合流し、文化班はすぐに故宮博物館へ向かった。中国人の私にとっては、故宮博物館には特別の思いがあった。ご存知のように、故宮博物館は、中国の最後の王朝清の皇帝たちが何百年わたって集めたコレクションを保有している。しかし、政治の理由で、中国人には容易に目にすることができない。写真でしか見たことない数々の至宝に会えるのは最高の幸せだった。
*11月3日 帰国日
だが、この日も普通ではなかった。前日の夜、テレビは中国の台湾問題の担当長官が台北に訪問するニュースばかりだった。60年の間、最高レベルの政府間会談だったため、台北市内7千人の警官での厳重な警備だった。
空港から園山ホテルまで交通規制され、我々は1時の飛行機に無事に乗れるのかどうかを心配した。幸い時間差で、順調に空港に着いたが、道沿いにあちこちにいる警官の数に驚かされた。
美食班も列車を乗り継ぎながら、食べ歩いた楽しい旅ったようです。またその様子も写真で共有します。あっという間でしたが、本当に楽しい旅でした。企画してくれた博士に、ここから感謝しています。
2009年のツアーは、大連を予定しています。日程と内容は皆さんのご希望を聞きながら検討していきたいと思います。今年も、Chinasalonの旅をご期待ください!